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小学校受験で欠かせないペーパー試験

小学校受験ではいろいろなテストが用意されています。その中の一つに、ペーパー試験と呼ばれるものがあります。紙にいろいろな問題が出題されているので、それを解き進めていく科目です。中学以降の試験で実施されるいわゆる筆記試験です。小学校受験におけるペーパー試験は、いろいろなジャンルに分かれて出題されます。言語と図形、数量、推理、記憶、常識などの項目から出題されます。正確に問題を解いていくためには、問題の内容を正確に把握するための理解力が必要です。またそれなりの時間・問題量が出題されているので、集中力を切らさないようにすることも高得点を獲得するためには求められます。

まんべんなく勉強することが重要

このペーパー試験ですが、どのジャンルが重点的に出題されているのでしょうか?2006年度のデータがインターネット上で紹介されていましたが、その中で最も多かったのが図形に関する問題で全体の1/3弱を占めていました。次いで話の記憶・理解が1/4弱、数が2割弱といった感じでした。このように見てみると、文系よりも理系の問題が多いような感じがします。ただしここで勘違いしてほしくないのは、ただ数学系に強いかどうかを学校側は検証しているわけではない点です。解答が正しいかどうかも重要ではありますが、子供が問題の内容を把握して、答えを出すまでにどのようなプロセスをたどっているかも重視しています。子供が問題に直面した場合、どのような姿勢や考え方を持っているか、そして最後まであきらめることのない努力のあるかどうかを見ています。決して数に強ければいいという単純な話ではないので、その部分は理解しておきましょう。

ペーパー試験対策を塾で行う意義って?

書店などに行くと、小学校試験対策のテキストや問題集も出ています。こちらを購入して自宅で勉強すれば合格できるのではないかと思っている親御さんも多いようです。しかしこの場合、詰め込み式に得てしてなりがちです。詰め込み式の勉強になると、子供が嫌がってしまって、勉強が苦痛と感じてしまいます。これではなかなか学力は伸びません。子供の持っている性格などの個性を見極めて、それにマッチする学習スタイルで授業を進める必要があります。そのためには、今まで多くの子供に授業をしてきた実績のある塾に通わせるのも有力な選択肢の一つになるでしょう。反復練習させることで集中力が付きますし、関連する問題も出題することで応用力を身に着けさせることも可能です。